業界雑誌である「水道公論」2021年3月号に、弊社森本・三輪が寄稿した記事が掲載されました。
現状、日本の公共事業の分野では、地域の課題が山積していますが、これに対して、個別個別で、事業の効率化に取り組むにとどまっています。今後は、上水道や下水道、電力、公共交通など、複数のインフラを、分野横断的にとりまとめ、最適化していくことも視野に入れる時代となっています。
そのためのアプローチ手法として、ドイツの「シュタットベルケ」に焦点を当て、文献調査を行いました。新しい事業アプローチのひとつとして、興味を抱いていただけると嬉しいです。
◆雑誌名:水道公論2021年3月号
◆記事名:海外水ビジネスの要点を探る
「日本版シュタットベルケ(都市公益公社)の類型化を考える」
(森本達男、三輪千里)
◆2021年3月号 目次はこちら
株式会社ギエモンプロ
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